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時系列で探る!ストームライダーのクローズ理由と新アトラク「ニモ&フレンズ・シーライダー」について【2017年5月TDSにオープン!】

東京ディズニーシーの新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」のオープン日が2017年5月12日に決定しました。また同日にリニューアルされる「タートルトーク」へもニモたちが加わります。

映画「ファインディング・ニモ」の大ヒットを受けて2016年7月に公開された「ファインディング・ドリー」と連動した、キャラクター戦略ですね。

最近の連動イベントといえば、2015年冬から定着した「アナとエルサのフローズンファンタジー」が代表格でしょう。また2017年春のディズニー・イースターにはズートピアのジュディが登場します。

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キャラクター連動は関連グッズ売上とも相性がよいと思われます。

今回そのあおりを受けたのが「ストームライダー」です。

突然のクローズ発表とその跡地への「ニモ&フレンズ・シーライダー」建設は、一部ファンの間で大きな物議となりました。

今回は新アトラクションの情報ニモ公開からストームライダー終了の経緯をまとめて紹介していきます。

公式告知

「ニモ&フレンズ・シーライダー」は「ストームライダー」がクローズした跡地にオープン!


©Disney

ニモ&フレンズ・シーライダー」は東京ディズニーシー・ポートディスカバリーにオープンする新アトラクションです。ここには以前「ストームライダー」がありました。

「シーライダー」にゲストが乗り込むと、そこは小さな魚達の世界。大人気のディズニー映画「ファインディング・ニモ」および「ファインディング・ドリー」の世界観を体験できます。

美麗な映像やライドの動きによってニモの世界を冒険するのです。

作中ではおなじみのニモやドリーはもちろん、新キャラ・タコのハンクなど様々なキャラクターと出会えます。

スター・ツアーズやストームライダーに似た体験型アトラクション

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©Disney

●アトラクション概要

  • 体験時間 : 約5分(メインショー)
  • 乗車定員 : 1キャビンあたり122名
  • キャビン数 : 2台
  • 総投資額 : 約50億円

シーライダーは座席でスクリーン映像を体験するアトラクションです。

シーンに合わせて動いたり、衝撃が加わったりします。「ストームライダー」や東京ディズニーランド「スター・ツアーズ」と似ています。

1キャビンあたり122名、全2台という構成はほぼストームライダーと同じ。外枠の建物構成はそのままに、外装や内装、映像や座席がリニューアルされるのでしょう。

シーライダーは3Dや4K映像になる?

2013年にリニューアルされたスター・ツアーズのように、シーライダーの映像は3Dや4Kになるかもしれません。

もう一つの注目ポイントは体験ルートが分岐すること。そのため毎回会えるキャラクターが異なり、違った発見を味わえます。

映像は「ピクサー」スタッフが担当。映画さながらの臨場感が楽しめることでしょう。体験時間は約5分となっています。

シーライダーはファストパス対応&身長90cm制限


©Disney

「ニモ&フレンズ・シーライダー」にはファストパスが導入されます。発券場所は「ストームライダー」と同じと思われます。

オープン直後には混雑するでしょうが、発券場所は開けているため窮屈にはならないでしょう。大人向けのアトラクションが多いディズニーシーですが、「ニモ&フレンズ・シーライダー」は老若男女を問わない大人気スポットになりそうですね。

座席が動くため、90cm未満利用不可です。

GW明けの2017年5月12日にタートルトークもリニューアル!


©Disney

東京ディズニーシーの新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」のグランドオープン日は2017年5月12日

同時に「タートルトーク」もリニューアルされ、ニモ関連のキャラクターが追加さになります。

それに伴い、2017年2月9日~5月11日の間「タートルトーク」はクローズします。「ファインディング・ニモ」シリーズが好きな人にとっては5月が楽しみで仕方ないですね。

最混雑日を避けてオープンする?新アトラクション

ちなみに新アトラクションのオープンは春休みやゴールデンウィークなどの最混雑シーズンを避けることが多いんです。混雑日に新アトラクションを重ねると入園制限になってしまう可能性が高いためです。

最近ですと、

  • 2011年7月18日 ジャスミンのフライングカーペットがオープン
  • 2012年7月9日 トイ・ストーリー・マニア!がオープン
  • 2015年4月24日 キングトリトンのコンサートがオープン

といった感じです。

ファインディング・ニモ関連アトラクションとストームライダークローズの時系列

ファインディング・ニモの公開から各パークへのニモ導入の軌跡を時系列にしてみました。

  • 2003年11月29日 映画「ファインディング・ニモ」公開
  • 2007年1月11日 ディズニーランド(カリフォルニア)で「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」がオープン
  • 2007年1月24日 ウォルト・ディズニー・ワールド(フロリダ)で「ファインディング・ニモ:ザ・ミュージカル」がオープン
  • 2007年6月9日 ディズニーランド・パリで「クラッシュ・コースター」がオープン
  • 2015年5月19日 プレスリリースでストームライダーのクローズと、跡地にシーライダー建設することを発表
  • 2016年5月16日 ストームライダー運営終了
  • 2016年7月16日 映画「ファインディング・ドリー」公開
  • 2017年5月12日 「ニモ&フレンズ・シーライダー」がオープン

海外でもパークの「テコ入れ」に活躍してきたニモ

2003年公開の「ファインディング・ニモ」ですが、2007年に3つの海外パークで立て続けに関連アトラクション・ショーがオープンしました。

面白いのはいずれもテコ入れで古いアトラクションをリニューアルしたことです。

「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」は、1998年にクローズしたノーチラス号(U.S.S Nautilus)のリニューアルです。9年も空いたのは、いくつかのプランがとん挫したからだそうです。

「クラッシュ・コースター」はエリア全体のリニューアル(アニメーション・コートヤード⇒トゥーン・スタジオ)に伴ってつくられました。

「ファインディング・ニモ:ザ・ミュージカル」は2006年まで上演されていた「ターザン・ロック」のリニューアルです。

どのアトラクションも評判は上々となっています。

シーライダー新設のタイミングはドリー公開を待っていた?

シーライダーのシステムはスター・ツアーズを踏襲しているため、特別目新しいというわけではありません。

今回のタイミングになったのは東京ディズニーリゾートでも「ニモ導入」を狙っていたためでしょう。また2007年のラッシュから2015年まで間が空いてしまったのは、続編のドリー公開に合わせたのかもしれません。

ちなみにストームライダーは、ファストパス対象であり不人気というわけではありませんでした。

ですがディズニーシー独自の設定であったため知名度は低く、関連グッズやメニューの売上げがあまり芳しくなかったと思われます。確かにポートディスカバリーは「アクアトピア」に「ストームライダー」と少し印象が地味なエリアです。

一時「ストームライダー」クローズに反対運動も

親しみ深いオリジナル設定がありアトラクション自体は人気があっただけに、2015年5月に突然クローズが発表されたときには多くのファンが動揺しました。

一時は終了に対する反対運動がネットで盛り上がり、一部のファンが1000人以上の署名をもってオリエンタルランドに抗議したということです。

「『パークは永遠に完成しない』というディズニーテーマパークのフィロソフィに基づき、順次さまざまな施設の導入・改廃を行い、パークの魅力を高めており、今回もその一環で『ストームライダー』の終了を決めました」

抗議に対するオリエンタルランドの反応はやんわりとしたものでしたが、パークのキャパシティが限られている以上、アトラクションや施設の統廃合は仕方ないように思います。

新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」のオープンに期待したいですね。

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